サバイバルキャンプpart4

今回は小学校1年生〜3年生までの低学年が対象で、いつもの藍島の方々にお世話になりました。

小学1年生が親から離れて知らない人たちとの島キャンプに参加することだけでも
とても勇気がいる凄いこと。
「初めて船に乗った！」「初めてタコを触った！」「初めてドラム缶風呂に入った！」
など初めてづくしの2日間。小学生21人。多くのスタッフたち。頑張りました!楽しみました‼️

日差しが強い2日間でしたが、熱中症には充分気をつけてながら、それでも1人も元気を失うことなく、好奇心と楽しさで目を輝かせて様々なことにチャレンジ。子どもも大人も暑さや困難も楽しんで乗り越える。みんな笑顔で、とにかく集団の空気がスーパーポジティブ。

料理から片付け、テント設営から撤収まで自ら行い、自分でも出来るんだということを知り、同時に普段当たり前にしてくれている家の人たちの有り難みに気づく。
言葉では伝わらないことが、自ら体験することで本当の気づきとなり自信に繋がる。こういった体験を継続的に行うことで子どもの育ちが変わってくると思う。自分に自信がつき、自分の人生を考え、前向きに生きていけるのではないかと感じる。

そして何より、自然の中での仲間たちとの体験は、人を元気にする！！