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お知らせ

新しいポスターができました!

ご自宅でも、会社でも、お店でも、駐車場でも
貼って良いよ!という場所のある方、
DMでも事務所にお電話でも構いませんので、
ぜひともご連絡ください!

大きさもいろいろあります。既にご協力いただいる皆様には、
こちらから順次貼り替えに伺います!

………「変えよう。本気で。」………
〜ポスターに込めた想い〜
少し長いですが読んでいただけたら嬉しいです。

なぜ僕が国会議員を目指すのか。
今の社会を、変えなければならないと強く感じるからです。
この数年、多くの方に会ってお話しすると、
「今の社会は変わってほしい、このままじゃダメだ、次の世代に渡せない。」そんな声が本当に多い。
今の社会が最高で、多くの人にとってこのまま次につなぎたいと思える社会なら、僕はこんなことしない。

「何期かやって地固めをしてからにしたら」ともたくさん言われました。それが普通だと。
でもその“今まで通り”をやってるから、何も変わらないのではないか。
政治家がどの方向を向いてるのか、この数年ずっと違和感を感じてきました。
市民に選んでもらった政治家が、エレベーターの順番待ちをして、そのうちに、当選する方法ばかり考えるようになって、志も失って、市民の方を向いて動くことも忘れてしまうのを感じた。それでやっと順番が来た時、果たして市民国民のために、この国の未来のために本気で働けるのか。
社会を変えていくためには、そんな“今まで通り”を断ち切って、新しい政治の流れを起こしていかなければならない。政治の世界の濁った“当たり前”を、見直さなければならない。「市民国民の方向を向いて、本気で動く」、という本来の政治家のあるべき姿を取り戻し、前向きな社会を創っていきたい。勝手な使命感ですが、今自分がやらないといけない、と思っています。

今の社会を変えるのは、今を生きる僕たちです。そして、「社会は変えられるんだ」と次の世代に見せたい。足らない知識や経験は、人の何倍も動いて積んでいきます。

そしてもうひとつ。
僕にとって、国会議員になることは目的ではありません。
為したいことがあるから、政治家になりました。
元々僕は高校教師でした。不登校者や子どもたちの自殺者が過去最多を更新するほどに増加し続け、若い人たちは未来に希望を持てないでいる。子どもの精神的幸福度も先進国と比べてとても低い。
今の日本の学校教育システムは明らかに制度疲労を起こしている。社会構造が大きく変わった今、画一的で受動的な学びのままでは、学校で学ぶ力と社会で求められる力とのギャップは大きくなるばかり。まだ日本の学校教育は産業労働者を育てる教育が土台にある。この土台から見直さなければならない。
また日本人としての根っこを育て、世界で活躍できる日本人が育つ教育へ変えていきたい。学校も社会へと開き、一人一人が自分の人生を自分らしく生きる当事者意識を育てる教育へ変換しなければならない。
教育改革はすぐに結果が出るものではなく、成果が見えるのは30年40年先かもしれない。だから政治家は誰も本気でやらない。僕は公教育の根本的改革に、本気で挑みたい。

志をまっすぐに貫きます。
一緒に変えましょう、本気で。
想いを託していただけるよう、
今後も北九州のため、日本のため、
次世代に自信を持って渡せる明るい社会を創るため、
全身全霊で熱量を持って邁進します。