通学路の安全、そして子どもたちの体験活動へ。

約1年前、小学生のお母さん方から大きな木が通学路を塞いでいて危ないと相談があり、町内会長さんたちと話して合意を得て市に切ってもらいました。

通常ならこれで終わりなのですが、長年地域を見守っていた樹木なので、地域の方から、この木を何か子どもたちの活動に利用できないかと提案を頂きました。そこで、足原市民センターとレムブランベースキャンプさんと一緒に準備を進めて、今日地域の小学生の手で、オシャレな鍋しきに生まれ変わりました！！
子どもたちも、くすの木の香りを感じたり、一生懸命自分なりの鍋しきを作っていました。
レムブラウンベースキャンプさん、青葉造園さん、ネクストマップさん、足原小学校おやじの会など、皆様のご協力でとても良い事例ができました。僕自身、一番最初の相談から今日まで色々と勉強になりました。
鍋敷き、みんな大切に家で使ってくれたらいいなぁ。