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第3回 本気の大運動会

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1300人の親子が桃園運動場に集合し、エネルギーと笑顔溢れる1日を過ごしました。
元々この運動会は、3年前、コロナ禍で子どもたちから多くの機会が奪われ、大きな声でしゃべるな、近づくな、などいろんなことが制限されるなかで、親子で思いっきり楽しむ機会をと考え、始めたものでした。
バカになれという言葉には、大人も子どもも、普段かけているブレーキを外して、アクセル全開で楽しもうという意味を込めています。

今回、僕は、大人の全力で楽しみ、本気の姿が印象的でした。普段は仕事があったり、家でもつい携帯を触ったりしてしまう人も多いと思います。大運動会では、子どもと大人が一緒に全力で競技に出て、応援をし、喜び、悔しがる。心が揺さぶられ熱くなる連続。
子どもが親と過ごす時間は意外と短いからこそ、笑い合う時間をつくり、エネルギーを注ぎ大切にしたい。それが出来た時間だったように感じました。

今回は過去最多の参加者。100人を超える大学生などのボランティアスタッフ。小倉西高校アート部による装飾。
手探りで始めた大運動会も、活動・支援の輪が広がってきています。

最後にみんなで踊った歌の歌詞、
「あなたは今笑っていますか?」
「つよがりじゃなく心の底から」 
「きっとこの世界の共通言語は、英語じゃなくて笑顔だと思う。」

あの1300人の笑顔は、きっと心の底からの笑顔だったと思う。

実は主のスタッフでは僕は最年長。純粋な想いで、この1日のために準備をする仲間たちがいること、そして少しずつ増えてきたことを本当に頼もしく、嬉しく思います。
利益や名声のためなんかじゃなく、本当に子どもたちの笑顔のために、親子が笑い合える瞬間のために本気で真剣になる。そんな若い人たちがこれからの世の中を明るくすると信じています。
心から感謝します。
関係各位の皆様、本当にありがとうございました。

青組2位で悔しかったけど、最高に楽しかった‼️